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新米書店員が少しずつ読む本と仕事のことを綴ります。

フェア本の店出しとインフル…

フェア本を出しました

 

相変わらず、土曜日・日曜日に行った

注連縄づくりの疲れを引きずっている私です。

それでも全く食欲が無かった昨日よりはましかな、と。

今日は昼食のお弁当もきちっと食べましたよ。

 

さて、仕事の方ですが、

少し遅れていたフェア本の陳列を完了しました。

昨日は、小学館さんと草思社さん。

今日は、大和書房さんと東京創元社さんのそれぞれ文庫フェアです。

 

まだ、発注などから全てを任せられているわけではありませんが、

少しずつ私自身の手で棚に並べさせていただくようになり、

書店員としての実感を日々高めながら仕事しています。

 

きれいに並べた後は、何度もそのコーナーを見返してしまいますね。

(決して、私が作った商品ではないのですが)

その並び具合の出来栄えに満足すると同時に、

できるだけ多くのお客様に手に取っていただきたい、という思いが強くなります。

「かわいい子どもたち」と言ったらオーバーでしょうか。

 

ともあれ、今後の商品の動きに注視しようと思います。

 

インフルエンザの猛威

 

初めに書いておきますが、現在のところ

私自身も、私の家族も感染していません。

 

しかし、長男の通う中学校の学年が

週末まで学年閉鎖となり、お休みとなってしまいました…。

複数人のインフルエンザ感染の生徒が発生したそうです。

 

ウイルスが全国的に猛威をふるっていますね。

感染された子ども達の速い回復をお祈りしています。

 

私も予防的な観点から、マスクを着けて仕事することにしました。

 

レジに来られるお客様にとっては、

マスクを着けての対応になってしまい、不快に思われる方もあるかもしれません。

しかし、このような全国的な状況を鑑みて、

何卒ご理解とご容赦をお願いしたいところです。

 

特にレジ担当とインフォメーション担当の際は

不特定多数の方とある程度濃厚に接触することになります。

マスク着用はもちろん、難しいかもしれませんが

しっかりと手洗いも励行したいですね。

 

職場の事情的に、スタッフが1人でもかけてしまうと

大変な迷惑をかけてしまうことになってしまいます…。

 

早くインフルエンザや感染性胃腸炎が流行する季節が

過ぎ去ってほしいものです。