今回も少し時間がかかってしまいましたが、 「天と地の守り人・カンバル王国編」 上橋菜穂子 著 新潮文庫 を読み終えました。 シリーズの序盤は、バルサやチャグムたちの旅、冒険ストーリー。 いわゆる「個」の物語だったのですが、 それからだんだん国同士…

長男の剣道遠征に同行した家族旅行。 和歌山から無事に帰宅しました。 小学一年生の長女を連れての旅でしたので、長男の試合は十分に観ることができませんでしたが、合間・合間に和歌山の雰囲気を感じることはできましたよ。 上の写真は宿泊したホテルからの…

今日は、部活の遠征に参加している長男の応援のため、家族で和歌山県に到着しました。 2泊3日で、5月5日まで滞在する予定です。 今晩、長女と妻と私は和歌山城そばのホテルに宿泊。 近くのお店でラーメンを堪能した後、ホテルでまったりと過ごしています。 …

「蒼路の旅人」（上橋菜穂子著 新潮文庫）を読了しました。よりたくましくなったチャグムの姿に感動。最後は自ら荒波へと飛び込んでいきます。

「神の守り人 下・帰還編」 上橋菜穂子 著 （新潮文庫） 少し時間がかかりましたが、無事読み終えました。 今回の物語は冒頭から 兄妹に対する、読むに耐えないほどの辛い仕打ちの連続。 望んだわけでもないのに、タルハマヤをその身に招くことができること…

「神の守り人 下・帰還編」を読んでいます。 まだこの巻の初めの方ですが、 アスラを助け、ジタンへの道程を逃亡するバルサが 今後どんな展開を見せて、タンダたちと出会うのか。 とても楽しみです。 さて、この守り人シリーズを読んでいて思うのが、 （もち…

今回は少し時間がかかりましたが、 「神の守り人 上・来訪編」 上橋菜穂子著 （新潮文庫） を読み終えました。 前作の「虚空の旅人」では出てこなかった、 バルサ、タンダがいよいよ再登場。 「畏ろしき神」タルハマヤを宿した少女アスラと その兄チキサを守…

卒園の日が近づいてきました 保育園の年長組に通っている長女。 早いもので卒園まであと約２か月になりました。 子どもの成長って、本当にあっという間ですよね。 ついこの間までヨチヨチ歩いていたのに、 春から小学校１年生です。びっくり。 今日は「卒園…

守り人シリーズを順次読破中 守り人シリーズ４作目である、 「虚空の旅人」（上橋菜穂子 著 新潮文庫）を読了しました。 今回は職場の書店に在庫がなかったため、前作から間が少し空いたため 少々読みづらいかも、と思っていたのですが、 読み始めたらあっと…

今日は一段と寒くなりました。 雪は降っていないものの、ここ最近では一番気温が低く感じます。 前回も書いたとおり、引き続き体調管理に注意したいものです。 やっと「虚空の旅人」を購入 前作の「夢の守り人」を読了してから しばらく空いてしまいました。…

「鹿の王」２巻を読み終えました。 だんだん広がっていく感染症の原因が、少しずつ明らかになっていく…。 この物語、おそらく上橋菜穂子さんの全ての作品は、 空想の世界でありながらも、その広大な世界・光景、 さらにそこに生きる植物、動物、人々が とて…

記事としての初投稿は、 まず、今読んでいる本の紹介です。 上橋菜穂子さんの「鹿の王」。 １巻と２巻を購入し、現在２巻に突入しています。 空想世界のファンタジー小説、よく考えたら実は初めて？なのかもしれません。 最近、公私共に少々まいってしまうこ…